怒られそうなスリル

創刊期に在籍していてお世話になったOllie magazineのwebサイトがオープンしました。といっても弊社が作った訳ではありませんが。。。

今のようなファッション中心の雑誌ではなく、もっとスケボー中心のサブカルチャー雑誌でした。

旅行雑誌の編集長だった谷合さんがカリフォルニア取材の帰りの機内で「あの板で滑っていた若者たちは何だったんだ。」とずーっと気になっていたのをきっかけに創刊された雑誌です。

(このへん、詳しく書いて間違えるとご本人に怒られそうなので承諾の上改めて書きます。長くなりそうだし。)

で、奇しくも今日も海沿いで運動してたら、2組のスケボーくん達がハンマーヘッド周辺の海沿いを滑っていて、

1組目はパトロール中の警官に注意され、二組目は海上保安庁の船からサイレントと共にマイクで

「はい。ここでスケボーやっちゃダメですよー」と注意されてました。笑

さすがに海からマイク越しの注意は想定外だったようで、面食らってダダをこねずにそそくさと解散。

「これ、ここまでやったら怒られっかなー」みたいなスリルと、海沿いを滑る快感はわかるんだけど、

自粛のこのタイミングは輪をかけてマズイよね。そりゃ。

この記事を書いた人

Sosuke

デザインで日本の産業を元気にする。をモットーに横浜馬車道でデザイン会社を経営しております。どうぞ宜しくお願い致します。
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